WEB FILE TRANSFER
どんなWebサービスでも、
より速く、より強いファイル転送を。
Webサイトにファイルのアップロード、ダウンロードが必要でも、転送エンジンをゼロから構築する必要はありません。INNORIX EXを接続すれば、既存のサービスは非常に大きなファイルから膨大な数の小さいファイルまで扱える高性能な転送機能を手に入れます。
企業の業務システム、顧客向けポータル、コンテンツサービス。Webサイトのデザインとワークフローはそのままに、転送のパフォーマンスと信頼性だけが向上します。開発者はサービス本体に集中でき、転送の難しい部分はその裏でEXエンジンが処理します。
TRANSFER INFRASTRUCTURE
Webサーバーからオブジェクトストレージまで、
1つのエンジンで。
今お使いのWebサーバーはそのまま使えます。EXの高性能なアップロード、ダウンロードは、既存の認証、データベース、ストレージパス、ビジネスロジックの横に組み込まれます。新しいサービスを構築する必要も、ストレージ構成を変更する必要もありません。
より大きなスケールが必要になったら、転送パスをオブジェクトストレージまで拡張できます。認証とビジネス処理はWebサービス側に残したまま、ファイルはユーザーとオブジェクトストレージの間を直接移動します。Webサーバーはファイルの中継から解放され、1つのEXエンジンが両方の転送方式をサポートします。
- 既存のストレージパス/data/projects/完了
- データベース業務データ完了
- 後処理ビジネスロジックを維持完了
CUSTOMIZABLE UI
添付UIを、
お好みのデザインと動作で。
大容量ファイルはリストで、写真はサムネイルで、動画はプレビュー付きで。1つのWebページの中でも、添付領域ごとに独自のデザインと動作を持たせることができます。ファイルの種類、個数、サイズの上限は領域ごとに設定できるため、それぞれの添付画面を目的に合わせて構築できます。
リスト、アイコン、フォルダの各ビューを切り替えても、選択したファイルとその転送状態はそのまま保持されます。進行状況を各ファイルの横に、あるいはミニ転送ウィンドウや通知で表示できます。あらかじめ用意されたUIを選んですぐに適用することも、イベントとAPIを使って必要な部分だけ自分で構築することもできます。
プロジェクトファイルのアップロード
ファイルを選択、またはここにドラッグ
- Backup_2026.zip48 GB完了
- Dataset_Package.tar120 GB78%
- Simulation_Data.bin64 GB46%
写真のアップロード
動画のアップロード
- Travel_Footage.mp412.8 GB88%
- Event_Video.mov28.5 GB42%
- Product_Clip.mp416.1 GB42%
HIGH-SPEED & RESUMABLE TRANSFER
大容量ファイルを高速に、
中断した転送は続きから再開。
数十ギガバイトのファイルも、膨大な数の小さなファイルも、それぞれに合った方法で転送されます。EXはネットワークとストレージが持つパフォーマンスを活かし、ユーザーが事前にファイルを分割、圧縮し、受信後にまた結合し直すといった手間から解放します。
転送中にネットワークが切断されても、最初からやり直す必要はありません。すでに届いたデータは保持され、残りの範囲から転送が続きます。バッチの中で一部のファイルだけ失敗した場合も、その分だけ再処理されます。開発者が再試行や再開のロジックを自分で構築しなくても、ユーザーは中断した作業を続けられます。
ファイル転送
- 転送中
- 切断
- 再開中
- 完了
- Backup_2026.zip64 GB完了
- Simulation_Data.bin48 GB完了
WORKFLOW AUTOMATION
ファイル転送と業務処理を、
1つの自動化に。
アップロード前にプロジェクト番号を発行し、ファイルが届いたらデータベースに登録し、外部システムに検査を依頼する。転送の前後にある作業が、転送と1つの流れに結びつきます。必要に応じて、転送とビジネス処理を同時に進めることもできます。
さらに重要なのは、各結果が個別に管理されることです。ファイルは届いたのにDB保存やAPI呼び出しだけが失敗した場合でも、ファイルを再アップロードする必要はありません。失敗したステップだけを再実行するよう設定すれば、不要な転送や重複した処理を減らせます。
- 転送前権限チェック権限を確認済み
- 転送中画面の状態更新
- 受信完了ファイル受信確認ファイルを受信済み
- 後処理DB保存, API呼び出し後処理が完了
業務処理
プロジェクトIDPRJ-2026-084
- DB保存業務データを登録完了
- API呼び出し外部検査をリクエスト完了
DOWNLOAD MANAGEMENT
ダウンロードしたファイルを、
そのまま目的の場所へ。
ユーザーがダウンロードフォルダからファイルを探し出し、別の場所へ移動する必要はもうありません。EX Agentを使えば、ファイルをデフォルトフォルダ、ユーザーが選んだパス、あるいは開発者が指定した作業フォルダへ直接保存できます。繰り返し受信する大容量ファイルは、決まった場所へ自動的に整理できます。
同じ名前のファイルが既に存在する場合は、上書き、自動的な連番付け、ユーザーへの確認など、お好みのポリシーを適用できます。1つのダウンロードボタンが、ファイルの受信、保存場所、命名方法を、サービスに必要な形でまとめて処理します。
保存場所
- デフォルトのダウンロードフォルダブラウザのデフォルトのダウンロードフォルダに保存します。
- ユーザーがパスを選択ダウンロードごとに保存先を選択します。
- 開発者が設定したフォルダ指定した場所に自動的に保存します。
Documents / Projects / 2026
同じファイル名
- 上書き既存のファイルを置き換えます。
- 自動連番(1)、(2)のように保存します。
- ユーザーに確認保存するたびに確認します。
- Project_Data.zip既存のファイル
- Project_Data (1).zip新しく保存されたファイル
DELIVERY CONFIRMATION
ダウンロードから保存確認まで、
自動で。
ダウンロードボタンがクリックされたからといって、ファイルが届いたとは限りません。EXは転送イベントをAgentが確認した実際の保存結果に結びつけ、ファイルがユーザーのデバイスに問題なく届いたかどうかを自動的に記録します。
誰がどのファイルをいつ受け取ったか、まだ受け取っていない人は誰かを、業務データと合わせて管理できます。ダウンロードのリクエストではなく実際の受信をもとに業務状態の変更や通知が行われるため、ファイルが届いたかどうかを1人ずつ確認する必要はほとんどなくなります。
ダウンロード受信確認
- ダウンロードをリクエスト09:20:12
- 受信を確認済みAgentが確認済み
- 確認時刻
- 2026.10.15 09:28:34
- 保存結果
- 問題なく保存済み
- 業務ステータス
- 受信済み
PLATFORM INTEGRATION
Webから次のマシンまで、
ファイルの動きをすべて追跡。
Webサイトにアップロードされたファイルは、Webサーバーに留まる必要はありません。INNORIX Platformと接続すれば、アップロード結果はDatasetに登録され、検証に成功すると次の転送(分析サーバー、AIシステム、別のマシン、あるいはオブジェクトストレージへの転送)が自動的に実行されます。
そして、ファイルがどこへ行ったかが失われることもありません。誰が送信したか、どのマシンを経由したか、最後にどこで確認されたかがすべてFile Traceに記録されます。Webサイトでのアップロードが、システム全体を横断する自動的なファイル移動の出発点になります。
- Webアップロードユーザーによる送信09:10:12受信完了
- DatasetProduction Data09:12:03自動登録済み
- 自動転送検証後に実行09:15:27転送完了
- 分析サーバーデータ処理09:18:04処理完了
- オブジェクトストレージ結果のアーカイブ09:25:18保存完了
Project_Data.zip48 GB, 2026. 10. 15. 09:10:12
- 送信者
- Jihoon Kim
- ジョブID
- PRJ-2026-084
- 現在の場所
- オブジェクトストレージ
- 最終確認
- 2026. 10. 15. 09:25:18
GET STARTED
EXを自社のWebサイトに適用しましょう。
Studioで実際のアップロード、ダウンロードUIを確認し、サービスに合わせて調整して、サンプルコードをダウンロードできます。
TECHNICAL FAQ
よくあるご質問
既存のWebサイトにINNORIX EXを追加できますか?
既存のWebサービスのUIとワークフローを保ったまま、EXのアップロード、ダウンロードを統合できます。実際の接続方法はWebサーバーと開発環境によって異なります。
EXは大量の同時アクセスに対応していますか?
多数のユーザーからの同時ファイル転送に対応できるよう設定できます。実際に対応できる規模はサーバーの仕様、ネットワーク、ストレージ、転送設定によって異なるため、実際の負荷テスト条件を確認する必要があります。
Webサーバーを経由せず、オブジェクトストレージへ直接アップロードできますか?
対応する構成では、既存のWebサービスが認証とビジネス処理を担当し、ファイルデータはユーザーとオブジェクトストレージの間で直接転送されます。
ファイル添付UIを好みのデザインに変更できますか?
用意された転送ウィンドウを使用することも、Custom UIとそのイベント、APIを使ってWebサービスに合った添付画面を構築することもできます。
アップロード完了後にデータベースへの登録やAPI呼び出しを実行できますか?
転送結果を業務ロジックに連携させて後続処理を実行できます。実際のイベントと連携インターフェースは開発者向けドキュメントで確認する必要があります。
ダウンロードしたファイルを指定のフォルダに保存できますか?
対応するEX Agent環境では、保存先のパスと同名ファイルのポリシーをいずれも設定できます。
ユーザーが実際にファイルを受信したことを確認できますか?
対応するAgent環境では、ダウンロードのリクエストイベントと、ファイルが実際に保存されたことの確認が区別され、どちらも業務システムに反映できます。
EXとINNORIX Platformを組み合わせて使用できますか?
EXのWebアップロード、ダウンロードを、Platformのマシン間でのファイル移動や運用機能と連携させることができます。実際の連携範囲は構成ごとに確認が必要です。
商用のWebサービスにEXを適用するには、どのライセンスが必要ですか?
商用サービスの利用者数、展開構成、運用環境に合ったライセンス条件を確認する必要があります。
これらすべての機能が、1つのプラットフォームに。
このページで紹介した機能は、INNORIX Platformが提供する 数多くのファイル転送機能の1つです。 ファイル転送から自動化、一元的な運用まで、すべての機能を無料で試せます。
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